カルニチンで賢くダイエット
カルニチンの効果
認知症の予防
一般的に、L-カルニチンは体脂肪燃焼を促すダイエットサプリメントとして知られていますが、L-カルニチンの働きはダイエット効果だけではありません。L-カルニチンは、脳の働きにも重要な働きがあります。
L-カルニチンは、分解された脂肪を燃焼しやすくするために、ミトコンドリアまで脂肪を運ぶ働きがあります。この他に、L-カルニチンは、認知症の予防効果もあると言われており、ダイエット効果が注目されるまでは、脳の働きに重要な成分であるとして、L-カルニチンは研究されていました。
認知症の予防や治療の研究中に、体脂肪燃焼作用がるとわかったのです。L-カルニチンは、アセチル-カルニチンに変換されますが、このアセチル-カルニチンは脳の働に関与する物質で、アセチル-カルニチンが脳内で不足すると、脳細胞は破壊されやすくなるとされています。
脳細胞が破壊されると、脳の働きが低下してしまい、認知症などの症状に進行する危険性があります。老化するとL-カルニチンの生成は減少し、アセチル-カルニチンの減少は脳の細胞が破壊されるのを加速させるので、認知症を防ぐにはL-カルニチンが不足しないようにしてアセチル-カルニチンを増やすことが必要です。
高齢になるほど、身体の代謝が悪くなったり、認知症などの脳の障害がおこりやすいのは、L-カルニチンの減少が関係しているのです。人間の脳細胞は、日々破壊されて減少しており、高齢者の脳細胞は若者の脳細胞の1/20と言われています。脳細胞の減少が進行しないように、L-カルニチンを摂取していく事が、認知症の予防に効果があるとされています。